【市況】ETF売買動向=24日寄り付き、日経レバの売買代金は159億円と低調
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではUBS 米国株 <1393> 、JASDAQ-TOP20上場投信 <1551> 、上場インデックスファンドTOPIX <1586> 、NEXT 電機・精密 <1625> 、NEXT 商社・卸売 <1629> が新高値。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.38%高と大幅な上昇。
一方、ETFS ニッケル上場投資信託 <1694> は5.48%安、NEXT S&P500 VIX インバース <2049> は3.34%安、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> は3.10%安と大幅に下落している。
日経平均株価が40円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金159億2600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均179億3300万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が63億1600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が11億3700万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が7億900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が5億4200万円、ダイワ日経レバレッジ・インデックス <1365> が3億7200万円の売買代金となっている。
株探ニュース