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【テク】住友理工---長期的には2009年以降のもち合いレンジ上限を捉える

住友理工 <日足> 「株探」多機能チャートより

<5191> 住友理工 - -
4月安値と9月安値とのダブルボトム形成後のリバウンドをみせており、直近戻り高値水準を捉えている。6月以降の上値抵抗水準のため強弱感が対立しているが、25日線が支持線として意識されるほか、信用倍率は売り長の需給状況でもあり、この抵抗線突破に期待。長期的には2009年以降のもち合いレンジ上限を捉えており、一段の上昇が意識される。
《TM》

 提供:フィスコ

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