【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は4日ぶり反発、エディア、メドレックスがS高

　18日前引けの東証マザーズ指数は前日比1.00ポイント高の1086.66ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は118、値下がり銘柄数は112となった。

　個別ではエディア<3935>、メドレックス<4586>がストップ高。エムビーエス<1401>は一時ストップ高と値を飛ばした。インタースペース<2122>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は年初来高値を更新。ＭＳ－Ｊａｐａｎ<6539>、ＭＳ＆Ｃｏｎｓｕｌｔｉｎｇ<6555>、メディアシーク<4824>、メタップス<6172>、グローバルウェイ<3936>は値上がり率上位に買われた。

　一方、シャノン<3976>、エスユーエス<6554>、ウェルビー<6556>が年初来安値を更新。フェニックスバイオ<6190>、ウォンテッドリー<3991>、テックポイント・インク<6697>、キャリアインデックス<6538>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース