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【材料】東洋エンジニアリング<6330>のフィスコ二期業績予想

東洋エンジ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年8月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋エンジニアリング<6330>

3ヶ月後
予想株価
270円

石油化学関連のプラントを建設。日揮、千代田化工建設とあわせエンジニアリング3社の一角。エチレンや肥料、アンモニアなどのプラント建設に強み。18.3期1Q苦戦も、通期営業利益は黒字転換の65億円を計画。

6月末受注残は4470億円で、手持ち工事量豊富。インドネシアのガス圧縮設備やインドの肥料が安定。国内は発電設備が増勢で、米エチレンプロジェクトの工事進捗がカギ。株価低迷も方向感定まらず、横這い推移か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/370,000/6,500/5,000/2,000/52.20/15.00
19.3連/F予/300,000/4,000/3,000/2,200/57.50/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/23
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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