【材料】大陽日酸<4091>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年8月15日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大陽日酸<4091>

3ヶ月後
予想株価
1,400円

産業ガスで国内トップシェア。三菱ケミカル系。供給一貫体制が強み。MOCVD装置、液体ヘリウム関連装置等も手掛ける。グローバル化推進。ハードグッズは溶断機器・溶接材料が需要増。18.3期1Qは2桁増収増益。

電子材料ガスは液晶パネル・半導体関連向けで需要伸びる。米国ガス事業はM＆A効果が寄与。18.3期通期は営業増益計画。1ドル110円想定。PERには上値余地があり、業績を手掛かりとした株価上昇が継続へ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／621,000／58,000／54,500／35,000／80.81／22.00
19.3期連／Ｆ予／645,000／60,500／57,000／37,500／86.59／24.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/08/15
執筆者：YK

《FA》

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