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【材料】共同紙販ホールディングス<9849>のフィスコ二期業績予想

共同紙 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年8月15日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

共同紙販ホールディングス<9849>

3ヶ月後
予想株価
410円

08年に河内屋紙、はが紙販が経営統合して誕生。日本製紙の持分法適用関連会社。洋紙の卸売販売が主力。適正価格販売の堅守図る。子会社は収益改善。投資有価証券売却益を計上。18.3期1Qは2桁最終増益。

引き続き卸商分野の小口需要向けなど販売活動を積極化。18.3期通期は2桁営業増益を見込む。諸経費削減効果などが寄与。PBRは1倍割れだが、流動性向上に課題が残り、当面の株価は動意に乏しい展開が継続へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/16,700/85/100/90/12.24/5.00
19.3期連/F予/17,200/105/120/110/14.96/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/15
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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