2017年08月17日09時24分 【材料】DyDoが反発、一部経費のずれ込みなどで7月中間期営業利益は計画上振れ DyDo <日足> 「株探」多機能チャートより ダイドーグループホールディングス<2590>が反発している。16日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1月21日~7月20日)連結業績について、営業利益は17億9000万円から21億5000万円(前年同期比5.7%減)へ、純利益は8億5000万円から11億3000万円(同41.3%減)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。 売上高は従来予想の892億5000万円から868億円(同0.8%増)へ下振れたものの、一部経費の下期へのずれ込みが発生したことで、利益は計画を上回ったという。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)