【市況】13時の日経平均は238円高の1万9775円、ファストリが20.32円押し上げ

　15日13時現在の日経平均株価は前日比238.55円（1.22％）高の1万9775.65円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1596、値下がりは343、変わらずは79と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を20.32円押し上げている。次いでソフトバンク <9984>が12.41円、ＫＤＤＩ <9433>が11.85円、富士フイルム <4901>が11.06円、東エレク <8035>が10.72円と続く。

　マイナス寄与度は1.28円の押し下げで日揮 <1963>がトップ。以下、古河電 <5801>が0.49円、三井金 <5706>が0.49円、三越伊勢丹 <3099>が0.34円、アサヒ <2502>が0.3円と続いている。

　業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は石油・石炭、鉱業の2業種のみ。値上がり率1位は証券・商品で、以下、海運、保険、銀行、化学、輸送用機器と続いている。

　※13時0分3秒時点

株探ニュース