【市況】13時の日経平均は69円安の1万9986円、ソフトバンクが9.59円押し下げ

　8日13時現在の日経平均株価は前日比69.42円（-0.35％）安の1万9986.47円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は630、値下がりは1265、変わらずは125と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は9.59円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、オリンパス <7733>が4.14円、太陽誘電 <6976>が3.42円、ＫＤＤＩ <9433>が2.71円、京セラ <6971>が2.71円と続いている。

　プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を3.20円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が2.71円、ＴＤＫ <6762>が2.63円、日製鋼 <5631>が2.49円、ＧＳユアサ <6674>が1.58円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、鉱業、鉄鋼、ゴム製品と続く。値下がり上位には精密機器、建設、海運が並んでいる。

　※13時0分14秒時点

株探ニュース