【注目】【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (7月27日発表分)
日立建機 <日足> 「株探」多機能チャートより
【好材料】 ――――――――――――
■デジタルアーツ <2326>
4-6月期(1Q)経常は4.6倍増益で着地。
■コア <2359>
4-6月期(1Q)経常は2.3倍増益で着地。
■プラマテルズ <2714> [JQ]
4-6月期(1Q)経常は2.6倍増益で着地。
■ティーライフ <3172>
28日付で貸借銘柄に選定された。流動性の向上による売買活発化が期待される。
■日立化成 <4217>
4-6月期(1Q)税引き前は50%増益で着地。
■野村総合研究所 <4307>
上期最終を一転23%増益に上方修正、通期も増額。発行済み株式数(自社株を除く)の5.20%にあたる1300万株(金額で500億円)を上限に自社株買いを実施する。そのうち1150万7400株を28日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で(買い付け価格は27日終値の4345円)を買い付ける。
■Jストリーム <4308> [東証M]
4-6月期(1Q)経常は7.9倍増益で着地。
■ダイトーケミックス <4366> [東証2]
4-6月期(1Q)経常は26%増益・上期計画を超過。
■花王 <4452>
上期税引き前が12%増益で着地・4-6月期も10%増益。
■日華化学 <4463>
上期経常を一転32%増益に上方修正。
■ロート製薬 <4527>
新潟大学と日本初の肝硬変を対象とした他家脂肪組織由来幹細胞製剤「ADR-001」の治験開始。
■大塚ホールディングス <4578>
プラント(植物由来)ベース食品の開発・販売を手掛ける米デイヤ社を約361億円で買収。デイヤは植物由来の原料からチーズやヨーグルトなどの代替品を展開する高成長企業。
■ラクオリア創薬 <4579> [JQG]
旭化成ファーマとの新規疼痛治療薬の創出を目指した共同研究で、マイルストーンの達成に伴う一時金を受領する。
■ファンケル <4921>
4-6月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。
■ポーラ・オルビスホールディングス <4927>
上期経常を23%上方修正、通期も増額。
■リプロセル <4978> [JQG]
分担企業として参加するヒトiPS細胞に関する研究開発課題が、日本医療研究開発機構(AMED)が公募する事業に採択。
■デクセリアルズ <4980>
上期経常を57%上方修正、通期も増額。
■東洋鋼鈑 <5453>
4-6月期(1Q)経常は12倍増益・上期計画を超過。
■大同特殊鋼 <5471>
4-6月期(1Q)経常は2.4倍増益で着地。
■日立金属 <5486>
4-6月期(1Q)税引き前は45%増益で着地。
■日立建機 <6305>
4-6月期(1Q)税引き前は12倍増益で着地。
■富士電機 <6504>
上期経常を41%上方修正。
■MS-Japan <6539> [東証M]
「通勤講座」などインターネット通信教育講座を開発・販売するKIYOラーニングと資本業務提携。
■オムロン <6645>
4-6月期(1Q)税引き前は80%増益で着地。発行済み株式数(自社株を除く)の2.34%にあたる500万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。
■富士通 <6702>
4-6月期(1Q)税引き前は黒字浮上で着地。
■セイコーエプソン <6724>
今期税引き前を一転13%増益に上方修正。
■アルプス電気 <6770>
上期経常を39%上方修正、通期も増額。
■アルパイン <6816>
親会社のアルプス電気 <6770> が株式交換によって完全子会社化。19年1月1日付で同社株1株に対し、アルプス株0.68株を割り当てる。
■キーエンス <6861>
4-6月期(1Q)経常は678億円で着地。
■フタバ産業 <7241>
今期経常を一転39%増益に上方修正。
■小糸製作所 <7276>
今期経常を一転4%増益に上方修正・最高益更新へ。
■エクセディ <7278>
4-6月期(1Q)経常は62%増益で着地。
■テイ・エス テック <7313>
4-6月期(1Q)税引き前は82%増益で着地。
■キヤノン <7751>
今期税引き前を21%上方修正。
■東京エレクトロン <8035>
4-6月期(1Q)経常は2.3倍増益で着地。
■日立ハイテクノロジーズ <8036>
上期税引き前を10%上方修正。
■菱洋エレクトロ <8068>
ottaが提供するIoT見守りサービスの展開でアイ・オー・データ機器 <6916> を含む3社で協業。
■エイチ・ツー・オー リテイリング <8242>
4-6月期(1Q)経常は2.2倍増益で着地。
■三井住友トラスト・ホールディングス <8309>
発行済み株式数(自社株を除く)の0.52%にあたる200万株(金額で90億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月28日から8月31日まで。
■ジャフコ <8595>
発行済み株式数(自社株を除く)の31.6%にあたる1400万株(金額で638億4000万円)を上限に、28日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は27日終値の4560円)を実施する。
■だいこう証券ビジネス <8692>
発行済み株式数(自社株を除く)の2.20%にあたる56万5000株(金額で4億円)を上限に、28日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は27日終値の632円)を実施する。
■ゴールドクレスト <8871>
4-6月期(1Q)経常は9.2倍増益で着地。
【悪材料】 ――――――――――――
■enish <3667>
上期最終が赤字拡大で着地・4-6月期も赤字拡大。
■ドリコム <3793> [東証M]
非開示だった上期経常は赤字転落へ。
■アイティフォー <4743>
4-6月期(1Q)経常は32%減益で着地。
■サイバーエージェント <4751>
10-6月期(3Q累計)経常が39%減益で着地・4-6月期も25%減益。
■タカラバイオ <4974>
4-6月期(1Q)経常は56%減益で着地。
■日本エマージェンシーアシスタンス <6063> [JQ]
今期経常を一転79%減益に下方修正。
■アンリツ <6754>
4-6月期(1Q)税引き前は赤字転落で着地。
■大和証券グループ本社 <8601>
4-6月期(1Q)経常は23%減益で着地。
■NTTドコモ <9437>
4-6月期(1Q)最終は8%減益で着地。
※7月27日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2017年7月27日]
株探ニュース