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【材料】奥村組<1833>のフィスコ二期業績予想

奥村組 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年5月22日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

奥村組<1833>

3ヶ月後
予想株価
770円

関西地盤の準大手ゼネコン。二代目通天閣などで施工実績。ダム・トンネル・橋梁や免震技術に強み。19.3期売上高2200億円目標。土木事業は官公庁向け受注堅調。建築事業等は利益率改善。17.3期は2桁増益。

土木事業は繰越工事高が豊富。建設事業も受注伸びる。18.3期は2桁増収計画。建設コストの上昇が利益面の重し。株価は戻りを試す展開だが、PBRは1倍割れ。配当利回りにも評価余地があり、株価は上昇基調継続へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/224,700/10,450/11,450/10,350/45.33/129.00
19.3期連/F予/226,000/11,000/12,000/10,800/47.30/132.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/05/22
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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