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【材料】京阪神ビルディング<8818>のフィスコ二期業績予想

京阪神ビル <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年5月14日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

京阪神ビルディング<8818>

3ヶ月後
予想株価
690円

オフィスビルや場外馬券場を建設・管理。関西地区の各ウインズを手掛け、オフィスビルは淀屋橋・本町地区を中心に首都圏にも進出。17.3期は「心斎橋アーバンビル」の売却による賃料収入減少が響き、減収・減益に。

昨秋取得の藤沢商業施設が貢献。首都圏拡大で東京での人材確保を検討。データセンターなどは450億円の投資計画。大阪は供給少なく既存ビルは堅調推移を想定。18.3期の業績持ち直しを追い風に株価は堅調推移か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/14,700/5,100/4,800/3,300/61.20/17.00
19.3連/F予/15,000/5,350/5,000/3,500/64.90/18.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/05/14
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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