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【注目】【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月8日発表分)

神戸物産 <日足> 「株探」多機能チャートより

 【好材料】  ――――――――――――

■ミライト・ホールディングス <1417>
5月売上高は前年同月比11.0%増の181億円。

■オプトホールディング <2389>
連結子会社ソウルドアウト <6553> の東証マザーズへの新規上場が承認された。上場に伴う株式売り出しは行わない。

■ファーマライズホールディングス <2796>
製薬企業向け営業支援システムの開発などを手掛けるミュートスの全株式を取得し子会社化する。取得価額は3億円。

■神戸物産 <3038>
上期経常を54%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額。

■ジョイフル本田 <3191>
発行済み株式数の31.58%にあたる1630万株(金額で570億0144万円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施する。公開買い付け期間は6月9日から7月6日まで。買い付け価格は8日終値を6.7%下回る3497円。

■コーセーアールイー <3246> [東証2]
2-4月期(1Q)経常は5倍増益・上期計画を超過。

■アールエイジ <3248> [東証M]
上期経常を一転95%増益に上方修正。

■バイク王&カンパニー <3377> [東証2]
大株主のジャスト(非上場)が保有する同社株式74万5000株(議決権比率5.34%)をジャスト代表取締役社長の本多均氏が買い取る。

■アセンテック <3565> [東証M]
2-4月期(1Q)経常は1億0900万円・上期計画を超過。

■ボルテージ <3639>
子会社ボルテージVRがVRコンテンツ第2弾「挙式VR」を制作開始。

■アエリア <3758> [JQ]
ソーシャルゲームの開発やVR事業を手掛けるグッドビジョンを株式交換で子会社化する。

■ザッパラス <3770>
インターネット放送局「占いTV」を7月7日に開局。

■マークラインズ <3901> [JQ]
5月の自動車情報プラットフォームの契約企業数は前月比24社増の2385社だった。

■チエル <3933> [JQ]
ドバイ・OASIS Enterprises社と販売代理店契約。中東地域における教育システムの販売・サポート体制を強化する。

■イムラ封筒 <3955> [東証2]
2-4月期(1Q)経常は20%増益で着地。

■カルナバイオサイエンス <4572> [JQG]
国立がん研究センターとの共同研究で創出した、TNIKキナーゼ阻害剤に係る中国特許査定を取得。

■大塚ホールディングス <4578>
飲酒量を低減する治療薬「ナルメフェン」の国内フェーズ3試験で、主要評価項目と副次的評価項目を達成。

■ソフトバンク・テクノロジー <4726>
農業資材の比較サイト「AGMIRU(アグミル)」を提供開始。

■クミアイ化学工業 <4996>
上期経常が4%増益で着地・2-4月期も20%増益。

■東京特殊電線 <5807>
中期経営計画を策定。21年3月期に営業利益25億円(17年3月期実績は20.1億円)を目指す。

■アクトコール <6064> [東証M]
東証が9日付で貸借銘柄に選定。株式流動性の向上による売買活性化が期待される。

■鎌倉新書 <6184> [東証M]
2-4月期(1Q)経常は49%増益で着地。

■東京楽天地 <8842>
2-4月期(1Q)経常は96%増益で着地。

■スバル興業 <9632>
今期経常を一転13%増益に上方修正・23期ぶり最高益更新へ。

■スクウェア・エニックス・ホールディングス <9684>
スマートフォン向けゲーム「スターオーシャン:アナムネシス」が500万ダウンロードを突破。

 【悪材料】  ――――――――――――

■土屋ホールディングス <1840> [東証2]
上期経常が赤字拡大で着地・2-4月期は赤字転落。

■トレジャー・ファクトリー <3093>
5月既存店売上高は前年同月比1.7%減とマイナスに転じた。

■ダイユー・リックホールディングス <3546>
5月既存店売上高は前年同月比2.4%減とマイナスに転じた。

■ノムラシステムコーポレーション <3940> [JQ]
東証と日証金が9日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。

■ハンズマン <7636> [JQ]
5月既存店売上高は前年同月比4.7%減と3ヵ月ぶりに前年割れとなった。

■プレシジョン・システム・サイエンス <7707> [東証M]
東証と日証金が9日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。

■シーイーシー <9692>
2-4月期(1Q)経常は15%減益で着地。

※6月8日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2017年6月8日]

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