【市況】11時の日経平均は19円安の1万9658円、ユニファミマが5.32円押し下げ

　31日11時現在の日経平均株価は前日比19.29円（-0.10％）安の1万9658.56円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は740、値下がりは1117、変わらずは156と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は5.32円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、電通 <4324>が3.42円、ダイキン <6367>が2.66円、協和キリン <4151>が2.59円、カシオ <6952>が1.9円と続いている。

　プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を6.46円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が4.64円、ソフトバンク <9984>が2.97円、ＫＤＤＩ <9433>が1.60円、ホンダ <7267>が1.60円と続く。

　業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、情報・通信、化学、精密機器と続く。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、銀行が並んでいる。

　※11時0分5秒時点

株探ニュース