【市況】11時の日経平均は36円安の1万9517円、ユニファミマが6.46円押し下げ

　19日11時現在の日経平均株価は前日比36.07円（-0.18％）安の1万9517.79円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は710、値下がりは1145、変わらずは156と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は6.46円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、ファストリ <9983>が4.56円、テルモ <4543>が3.04円、京セラ <6971>が2.81円、セコム <9735>が2.62円と続いている。

　プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を11.98円押し上げている。次いでソフトバンク <9984>が7.41円、アルプス <6770>が2.28円、資生堂 <4911>が1.14円、太陽誘電 <6976>が1.10円と続く。

　業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、保険、証券・商品、パルプ・紙と続く。値下がり上位には電気・ガス、倉庫・運輸、サービスが並んでいる。

　※11時0分7秒時点

株探ニュース