【市況】ETF売買動向=17日前引け、ジャス20、野村食品が新高値
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個別ではJASDAQ-TOP20上場投信 <1551> 、マザーズ・コア上場投信 <1563> 、NEXT 食品 <1617> 、NEXT NOTES低ベータ50 <2069> 、上場インデックスファンドS&P日本新興株100 <1314> など6銘柄が新高値。NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT インドベア <2047> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 日経平均VI先物 <2035> が3.34%高と大幅な上昇。
一方、S&PGSCI商品指数 <1327> は3.90%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.23%安、NEXT S&P500 VIX インバース <2049> は3.01%安と大幅に下落した。
日経平均株価が97円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金767億5400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金587億2200万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が99億2300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が43億7700万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が43億7400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が14億7000万円、MAXIS日経225上場投信 <1346> が7億6800万円の売買代金となった。
株探ニュース