【材料】日写印が大幅反発、17年12月期営業黒字転換見通しを好感
日写印 <日足> 「株探」多機能チャートより
ディバイス事業で大型の新規受注が量産フェーズに移行し業績を牽引する見通し。新製品の開発コストや決算期変更に伴う一時費用の発生などがあるが、それらを吸収し収益は大幅に改善する見込みだ。
なお、17年3月期決算は、売上高1158億200万円(前の期比3.3%減)、営業損益39億400万円の赤字(前の期105億4600万円の黒字)、最終損益74億800万円の赤字(同68億9600万円の黒字)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)