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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日続落、エクストリム、バーチャレクが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 15日前引けの東証マザーズ指数は前週末比1.01ポイント安の1059.42ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は96、値下がり銘柄数は135となった。

 個別ではエクストリーム<6033>が年初来安値を更新。バーチャレクス・コンサルティング<6193>、インソース<6200>、アライドアーキテクツ<6081>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、旅工房<6548>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ミクシィ<2121>、アセンテック<3565>、じげん<3679>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、ユーザベース<3966>など9銘柄が年初来高値を更新。ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>、メドレックス<4586>、グレイステクノロジー<6541>、オロ<3983>、パートナーエージェント<6181>は値上がり率上位に買われた。

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