【材料】宮崎銀行<8393>のフィスコ二期業績予想

宮崎銀行<8393>

3ヶ月後
予想株価
400円

宮崎県が地盤の地銀。県内シェアは預金、貸出金ともにトップ。鹿児島県などにも進出。顧客のIoT支援や海外進出サポートなどを目的に他社や海外銀行と提携。長野県の八十二銀行らとはフィンテック活用の取組みを開始。

手数料収入しっかり。貸出金も増加。ただ低金利による利ざや縮小が響く。経費増も重石。17.3期は足踏みも会社計画は慎重。18.3期は長期金利上昇による利ざや改善が追い風に。株価は直近高値突破を目指すと想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3連／Ｆ予／51,500／0／12,000／7,800／45.65／9.00
18.3連／Ｆ予／52,000／0／13,000／8,400／49.16／9.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/03/16
執筆者：JK

《FA》

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