【特報】話題株先取り【寄り付き】(2):FDK、関電工、そーせいなど
FDK <日足> 「株探」多機能チャートより
13日に発表した「世界最小級DCDCパワーモジュール開発」が買い材料。
世界最小クラスDC-DCパワーモジュール「FPED48T01238」を開発。
■関電工 <1942> 1,018円 +19 円 (+1.9%) 09:07現在
13日に業績修正を発表。「今期配当を2円増額修正」が好感された。
関電工 <1942> が3月13日後場(13:00)に配当修正を発表。17年3月期の年間配当を従来計画の18円→20円(前期は14円)に増額修正した。
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■そーせいグループ <4565> 12,200円 +190 円 (+1.6%) 09:07現在
13日に発表した「第一三共と疼痛薬のライセンス契約」が買い材料。
子会社ヘプタレスが第一三共 <4568> と疼痛治療に向けた新規定分子治療薬の研究およびライセンスに関する契約を結んだ。これによりヘプタレスは契約一時金400万ドルと今後800万ドルの研究支援金を受け取る。加えて、研究開発・販売に関するマイルストーン、新薬の売上高に応じたロイヤリティも受領する。
■マルコ <9980> 154円 +6 円 (+4.1%) 09:07現在
13日に発表した「株主優待制度を新設」が買い材料。
株主優待制度を新設。17年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、マルコ20%割引券1枚を贈呈。2000株以上保有する株主には追加でRIZAP&RIZAP GOLF 共通1万円割引券1枚を贈呈する。
■大豊建設 <1822> 537円 +20 円 (+3.9%) 09:07現在
13日に業績修正を発表。「今期経常を一転3%増益に上方修正・最高益、未定だった配当は4円増配」が好感された。
大豊建設 <1822> が3月13日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。17年3月期の連結経常利益を従来予想の70億円→95億円(前期は92億円)に35.7%上方修正し、一転して3.2%増益を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
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■ゲンキー <2772> 6,650円 +240 円 (+3.7%) 09:07現在
13日に業績修正を発表。「今期配当を実質増額修正」が好感された。
ゲンキー <2772> が3月13日大引け後(15:00)に配当修正を発表。4月10日割当の1→2の株式分割に伴い、17年6月期の年間配当を従来計画の40円→32.5円(前期は30円)に修正した。年間配当は実質12.5%の増額となる。
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同時に発表した「1→2の株式分割を実施」も買い材料。
4月10日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
■エボラブルアジア <6191> 2,964円 +86 円 (+3.0%) 09:07現在
13日に発表した「2月取扱高は37%増」が買い材料。
2月取扱高は前年同月比37%増の29億円だった。
■ピクセルカンパニーズ <2743> 414円 +18 円 (+4.6%) 09:07現在
13日に発表した「中国化粧品サイト子会社と販売契約」が買い材料。
エステ用品の販売子会社ビー・エイチが中国最大の化粧品販売サイト「JUMEI」の香港子会社と販売契約を結んだ。
株探ニュース