【材料】インフォMTが急反発、17年12月期は2期ぶり営業最高益更新で実質増配へ
インフォMT <日足> 「株探」多機能チャートより
「BtoBプラットフォーム受発注」の利用拡大や「BtoBプラットフォーム請求書」の全業界展開などが業績を牽引する見通し。また、5月から主力の受発注事業および規格書事業において、新システム「食の安心・安全受発注」の稼働を行うことも寄与する。なお、年間配当は6円54銭(前期11円80銭)を計画しており、分割を考慮すると実質増配となる見込みだ。
同時に発表した16年12月期決算は、売上高61億5400万円(前の期比9.3%増)、営業利益19億5600万円(同6.6%減)、純利益12億500万円(同7.9%減)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)