【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、リンクバルがS高

　13日大引けの東証マザーズ指数は前週末比5.06ポイント高の1009.09ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は142、値下がり銘柄数は82となった。

　個別ではリンクバル<6046>がストップ高。ＦＦＲＩ<3692>、ユーザベース<3966>は一時ストップ高と値を飛ばした。インタースペース<2122>、フルスピード<2159>、アスカネット<2438>、ユナイテッド<2497>、パルマ<3461>など12銘柄は昨年来高値を更新。ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、カナミックネットワーク<3939>、イントランス<3237>、エムビーエス<1401>、イード<6038>は値上がり率上位に買われた。

　一方、リネットジャパングループ<3556>がストップ安。グローバルウェイ<3936>は昨年来安値を更新。じげん<3679>、ビリングシステム<3623>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、フィット<1436>、マイネット<3928>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース