【特集】均衡表【買いシグナル】低PBR 17社選出　＜テクニカル特集＞　1月12日版

　12日の東京株式市場は外国為替市場でドル安・円高が進んだことを背景に主力株をはじめ広範囲に売られた。この相場の中、東証１部で一目均衡表の「３役好転」となった銘柄は29社であった。

　本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「３役好転」と企業の持つ株主資本(純資産)からみた株価指標で、理論上の解散価値を示す「PBR」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い、「３役好転」銘柄をピックアップ。その中からPBRが東証1部平均(1.35倍)を下回る上値余地があるとみられる 17社を選び出しました。


　⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・３役好転」も、併せてご活用ください。

　　　 銘柄名　　　　 ＰＢＲ　ＰＥＲ
<6973> 協栄産　　　　　 0.36　　98.8
<9324> 安田倉　　　　　 0.39　　14.3
<6938> 双信電機　　　　 0.44　　　－
<7537> 丸文　　　　　　 0.48　　20.4
<6704> 岩崎通　　　　　 0.56　　 6.7

<7769> リズム　　　　　 0.58　　24.5
<8864> 空港施設　　　　 0.60　　14.1
<4512> わかもと　　　　 0.63　4150.0
<9312> ケイヒン　　　　 0.69　　18.4
<2053> 中部飼　　　　　 0.70　　13.0

<6293> 日精樹脂　　　　 0.74　　17.1
<3205> ダイドー　　　　 0.79　　　－
<8230> はせがわ　　　　 0.84　　20.2
<5413> 日新製鋼　　　　 0.85　　55.9
<3708> 特種東海　　　　 0.92　　33.2

<8059> 第一実　　　　　 1.04　　12.9
<3544> サツドラＨＤ　　 1.13　　13.2


※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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