市場ニュース

戻る
 

【材料】武田薬や塩野義など医薬品株が下落、トランプ次期米大統領の記者会見受け薬価引き下げを警戒

武田　＜日足＞　「株探」多機能チャートより
　武田薬品工業<4502>やアステラス製薬<4503>、塩野義製薬<4507>など医薬品大手が下落し、１０時現在の東証１部業種別株価指数で医薬品株が下落率トップとなっている。

　トランプ米次期大統領が当選後初めての記者会見で、高額な薬価を設定していると医薬品業界を批判し薬価改革を表明したことで、１１日の米株式市場でヘルスケア関連株が下落。この流れを受けて売りが先行しているもよう。医薬品業界は国際化が進んでいることから、米国で薬価が引き下げられれば、日本の医薬品各社の業績へも影響を及ぼすとの見方が強まっている。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）

【関連記事・情報】
8時間 | 3日間

株探からのお知らせ

    日経平均

    		 日
    中
    足
    日
    　
    足

    【総合ニュース】を見る

    人気ニュース【ベスト5】

    一覧を見る

    プレミアム会員限定コラム

    すご腕投資家に聞く「銘柄選び」の技
    大川智宏の「日本株・数字で徹底診断！」
    24年の日本株戦略はこれだ！
    Buy&Hold STORIES 長期投資成功への道
    目指せ億トレ、頑張り投資家さんの稼ぎ技
    スペシャルリポート
    プレミアム会員限定コラムの一覧を見る

    お薦めコラム・特集

    一覧を見る

    ■関連サイト ※外部リンク