【材料】竹内製作が反落、円高響き第3四半期最終利益は18%減で着地
竹内製作所 <日足> 「株探」多機能チャートより
油圧ショベルやクローラーローダーの販売台数は増加したものの、円高の影響で外貨建て売り上げの円換算額が減少し売上高が減少。また、為替差損が15億4600万円発生したことも最終利益を押し下げた。
なお、17年2月期通期業績予想は、売上高805億円(前期比5.5%減)、営業利益130億円(同19.9%減)、純利益77億円(同20.7%減)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)