【材料】東芝ウリ気配で始まる、原発で1000億円規模の特損観測がネガティブサプライズに
東芝 <日足> 「株探」多機能チャートより
同社は世界的に半導体需要が高まりをみせるなかで、立体方向に積層化された革新的なメモリーである3次元NAND型フラッシュメモリーの有力関連銘柄として注目を集め、64層3次元NANDのサンプル出荷を世界に先駆してスタートさせ、8月以降に株価を大きく上昇させた経緯がある。今期業績予想も11月に大幅な増額修正を発表していただけに、その反動も大きい。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)