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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比44.20円安、日本アジア投資が一時ストップ高

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより

10時30分時点の日経平均は前日比44.20円安の18312.69円で推移している。ここまでの高値は10時11分の18321.35円、安値は9時40分の18258.82円。為替市場では、ドル・円は112円10銭台と朝方比では20銭ほど円安ドル高で推移している。一部市場関係者は「指数売り、オプションでのプット買いをやってみたいところだが、下げ幅を縮小した先週末や昨日の動きを見せられるとエントリーは難しい」とコメント。

全市場の売買代金上位銘柄では、ファーストリテ<9983>、スズキ<7269>、野村<8604>、富士重<7270>、第一生命<8750>がさえない。一方、ソフトバンクグ<9984>、パナソニック<6752>、東芝<6502>が買われているほか、日本アジア投資<8518>は一時ストップ高となっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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