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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比32.37円安、太平洋セメ、HOYAが大幅高

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより

10時30分時点の日経平均は前日比32.37円安の17332.88円で推移している。ここまでの高値は10時24分の17344.54円、安値は9時39分の17295.46円とじりじりと下げ幅を縮小。為替市場では、ドル・円は104円20銭台と堅調推移となっている。本日もJR九州<9142>の商いが盛り上がっているが、東証一部の売買代金は6000億円台に留まっている。一方、足元弱かったマザーズ指数は前日比0.4%高としっかり。

全市場の売買代金上位銘柄では、任天堂<7974>、三菱自<7211>、トヨタ自<7203>、コマツ<6301>、ソニー<6758>、三菱商事<8058>がさえない。一方、JR九州が小幅高となっているほか、日本電産<6594>、太平洋セメ<5233>、NTTドコモ<9437>、HOYA<7741>が買われている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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