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【材料】TOKYO BASEが急反発、アパレル国内ブランド特化で成長路線

T-BASE <日足> 「株探」多機能チャートより
 TOKYO BASE<3415>が急反発、一時175円高の2285円まで上値を伸ばし、2100円台を軸とした中段もみ合いを上に放れる動き。同社はアパレル分野で国内ブランドに特化したセレクトショップ「STUDIOS」を展開し、独自の新業態店「UNITED TOKYO」も運営する。市場では「嗜好性が高い商品が主軸でEコマース売り上げが占める割合も高いことから、天候などの影響を受けにくい強みがある」(国内中堅証券)という。PERは割高ながら潜在的な成長力を評価して継続的な買いが観測されている。17年2月期は営業利益段階で36%増益を計画。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

最終更新日:2016年10月25日 12時42分

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