市場ニュース

戻る
2016年09月13日13時28分

【材料】大日印は堅調、ナノインプリントのテンプレートを段差なく高精度でつなぐ技術を世界で初めて開発

大日印 <日足> 「株探」多機能チャートより
 大日本印刷<7912>は堅調。この日、ナノインプリント用の複数のテンプレート(パターン形成用の版)を高精度でつなぎ、大面積対応の部材の量産を可能にする革新的な“つなぎ合わせ技術”を世界で初めて開発したことを発表した。従来テンプレートのつなぎ目部分で生じていた段差をなくすこの技術を用いることで、フォトマスクやNILのテンプレートと同等の微細形状を持ったテンプレートを大面積化することが可能となる。

 また、リソグラフィ用のレジストを用いた大面積でのインプリントで生じていた、段差の影響による不具合も解決可能となる。超微細構造のパターンが要求されるディスプレー部材をはじめとするさまざまな部材に適用が可能で、この製品と「DNPナノインプリントソリューション」の販売に注力し、2018~2020年度の3年間の累計で600億円の売り上げを目指す。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

【関連記事・情報】

日経平均