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【通貨】東京為替:ポンドは8月半ばから下げ渋り、ドル売り基調で

ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより

ポンド・ドルは、今月4日の英中銀による利下げを柱とした金融緩和決定後に1.2866ドルまで下落。ただ、中旬以降は反転し、足元では1.32ドル台まで値を戻している。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ期待の低下に伴う値動きとみられる。26日に予定されるイエレンFRB議長の講演次第では、ポンドはさらに値を戻す展開が想定される。

ここまでドル・円は100円19銭から100円53銭、ユーロ・円は113円26銭から113円58銭、ユーロ・ドルは1.1291ドルから1.1312ドルで推移した。

《MK》

 提供:フィスコ

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