【市況】ETF売買動向=22日大引け、全銘柄の合計売買代金1162億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではダイワ電力・ガス上場投信・TOPIX-17 <1644> 、ダイワ運輸・物流上場投信・TOPIX-17 <1645> が新安値。
そのほか目立った値動きではiシェアーズJPX/S&P設備・人材投資 ETF <1483> が6.39%高と大幅な上昇。
一方、DIAMETFJPX/S&P設備・人材投資指数 <1484> は3.77%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.50%安と大幅に下落した。
日経平均株価が52円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金752億1300万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日の平均947億9900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が128億6400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が45億2000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が42億9900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が41億3200万円、ダイワ日経レバレッジ・インデックス <1365> が14億5300万円の売買代金となった。
株探ニュース