【市況】11時の日経平均は50円高の1万6596円、ソフトバンクが7.38円押し上げ

　22日11時現在の日経平均株価は前週末比50.98円（0.31％）高の1万6596.80円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1313、値下がりは504、変わらずは153と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を7.38円押し上げている。次いでファストリ <9983>が5.08円、東エレク <8035>が4.61円、ダイキン <6367>が4.02円、アステラス <4503>が4.00円と続く。

　マイナス寄与度は7.81円の押し下げで京セラ <6971>がトップ。以下、ファナック <6954>が7.62円、日水 <1332>が2.62円、ＮＴＴデータ <9613>が1.95円、日東電 <6988>が1.64円と続いている。

　業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は陸運で、以下、その他製品、建設、パルプ・紙と続く。値下がり上位には水産・農林、鉱業、保険が並んでいる。

　※11時0分9秒時点

株探ニュース