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2016年08月03日16時54分

【市況】マザーズ指数は4日ぶり大幅反落、地合い悪化に連れ利益確定の動き、SOSEIなど急落/マザーズ市況

そーせい <日足> 「株探」多機能チャートより

 本日のマザーズ市場では、相場全体の地合い悪化に連れて目先の利益を確定する動きが広がった。前日まで幕間つなぎ的にSOSEI<4565>などのマザーズ銘柄に資金が流入し、マザーズ指数は比較的強い動きを見せていたが、25日線水準で物色一巡感も意識されたようだ。個別材料株の一角に物色が向かったほか、商いの薄い銘柄が散発的に買われたが、資金の逃げ足は速かった。なお、マザーズ指数は4日ぶり大幅反落、売買代金は概算で931.54億円。騰落数は、値上がり31銘柄、値下がり187銘柄、変わらず6銘柄となった。
 個別では、マザーズ売買代金上位のSOSEIやブランジスタ<6176>、直近IPO銘柄のリファインバス<6531>が9%超の下落となった。グリーンペプ<4594>も下げが目立った。ショーケース<3909>は業績予想の上方修正を発表して朝方買われたが、前日ストップ高となっていただけに利益確定売りに押された。また、ミクシィ<2121>が小安いほか、EG<6050>、JIG?SAW<3914>、ナノキャリア<4571>などが下落した。一方、サイバーダイン<7779>やVEGA<3542>はしっかり。フリークアウト<6094>など好業績銘柄を買い直す動きも見られた。また、ブロックチェーン分野での提携を発表したアイビーシー<3920>や、一部証券会社の新規高評価が観測された農業総合研究所<3541>が急伸した。
《HK》

 提供:フィスコ

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