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2016年07月29日12時37分

【材料】メドレックが後場下げ幅を縮小、経済産業省の「戦略的基盤技術高度化支援事業」に採択と発表

メドレックス <日足> 「株探」多機能チャートより
 メドレックス<4586>が後場下げ幅を縮小。前引け後、経済産業省の「平成28年度戦略的基盤技術高度化支援事業」に、同社の「バイオ医薬品の経皮吸収を可能にする粘着テープ化技術の開発」が採択されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

 戦略的基盤技術高度化支援事業は、「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」に基づく支援策の一環として、中小企業者が産学官などの連携の下、ものづくり基盤技術の高度化に資する研究開発、試作品開発ならびに販路開拓の取り組みを促進することを目的として実施されるもの。今回採択された同社の事業は、バイオ医薬品のような高分子化合物であっても経皮吸収可能な粘着テープによる投与を実現するための、バイオ医薬品の粘着テープ化技術を開発することを目標としているという。

 なお、対象研究期間は16年9月初旬予定から19年3月31日までで、初年度における開発費用に対して3分の2以内の補助金、2年度目は初年度の補助金額の3分の2以内の補助金、3年度目は初年度の補助金額の半額以内の補助金として、合わせて最大約6600万円を受領する予定としているが、17年12月期以降に受領する予定のため、16年12月期業績への影響はないという。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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