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【市況】国内大手証券、日経平均には調整余地があるとの見解、下値メドは1万6388円や1万6022円など

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 国内大手証券の日経平均のテクニカルリポートでは、ストキャスティクスの%Dが3日移動平均のSDを下抜き、デッドクロスになったと指摘。25日移動平均線からのカイ離率は4.6%、RSIは67.3%でピークアウトしたものの過熱感が残っているため、「まだ調整余地がある」と解説。

 下値メドとして、7月8日1万5106円から7月21日1万6938円までの上昇幅1832円に対する30%押しの1万6388円や、同50%押しの1万6022円、75日移動平均線が位置する1万6300円処を挙げている。
《MK》

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