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2016年07月20日12時24分

【市況】日経平均は反落、当然の上げ一服、需給環境は悪くない/後場の投資戦略

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 16602.90 (-120.41)
TOPIX  : 1323.00 (-8.39)

[後場の投資戦略]

 日経平均は7営業日ぶりに反落となっているが、5日線を上回って推移しているほか、一目均衡表では雲上限が支持線として意識されている。売買代金トップの任天堂<7974>は12%超の下落となっているが、株価は短期間で2倍に上昇しており、当然の一服といったところ。米運用会社キャピタル・リサーチが6月末段階で2400万株近く保有していたが、株価9000円換算で2160億円が、昨日の高値換算で7848億円に膨れており、利益確定も当然といったところであろう。日本でのローンチが待たれ、材料出尽くしと見る向きもあろうが、まだ世界30ヵ国程度のローンチであり、これから更に注目度が高まろう。

 また、任天堂が一服となる半面、ソフトバンクグ<9984>、LINE<3938>がリバウンドをみせおり、需給環境は悪くないだろう。円相場も一時105円台をつける場面もみられたが、株式市場の底堅い流れから、一方向の円高には振れづらいとみられる。(村瀬智一)
《NH》

 提供:フィスコ

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