【市況】ETF売買動向=20日寄り付き、日経レバの売買代金は178億円と低調
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではNEXT NYダウダブルブルドルヘッジETN <2040> が新高値。
そのほか目立った値動きではETFS エネルギー商品指数上場投資信託 <1685> が17.60%高、上場インデックスファンドTOPIX <1586> が5.58%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 鉄鋼・非鉄鉄鋼・非鉄 <1623> は3.16%安、ETFS 金上場投資信託 <1672> は3.14%安と大幅に下落している。
日経平均株価が112円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金178億2200万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均231億9500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が29億7500万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が16億5100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が8億7700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が8億5800万円、上場インデックスファンド225 <1330> が5億100万円の売買代金となっている。
株探ニュース