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2016年07月12日09時05分

【市況】東京株式(寄り付き)=海外株高、円安受け大幅続伸

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 12日の東京株式市場は大きく買い優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前日比252円高の1万5961円と続伸。

 前日に日経平均は600円強の上昇を示したが、海外株高を受けてリスクを取る動きが継続している。前日はドイツ、フランス、イギリスなどの主要指数が軒並み上昇、米国ではS&Pが最高値更新するなど過剰流動性を背景に世界的な株高局面が再来している。リスクオンの流れを映して外国為替市場では円安に振れており、足もとは1ドル=102円台後半の推移と輸出主力株には追い風が強い。参院選の与党の大勝で、海外投資家のアベノミクスに対する期待も再燃している。英国EU離脱問題も英国ではキャメロン首相の後任にメイ内相が決まったことで、政治面の不安定さが解消されるとの思惑も株式市場にプラスに働く。

 寄り付き時点で業種別では33業種全面高で値上がり上位に海運、非鉄、鉄鋼、保険、その他金融など。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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