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2016年07月11日09時09分

【材料】吉野家HDがしっかり、豚丼好調で出店コストによる3~5月期営業58%減益も織り込み済み

吉野家HD <日足> 「株探」多機能チャートより
 吉野家ホールディングス<9861>がしっかり。同社が8日取引終了後に発表した17年2月期の第1四半期(3~5月)連結決算は、売上高が465億2900万円(前年同期比1.5%増)、営業利益は1億5100万円(同58.3%減)、最終利益は1億3000万円(同48.5%減)だった。4月に販売を再開した豚丼の貢献などで増収は確保したものの、うどん店「はなまるうどん」などの出店コストがかさみ利益面は大きく減少した。ただ、事前に織り込み済みでこれを嫌気する売り圧力は乏しい。

 なお、通期業績予想は従来見通しを据え置いている。通期業績は売上高1930億円(前期比3.9%増)、営業利益34億円(同2.1倍)、最終利益19億円(同2.3倍)を見込んでいる。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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