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2016年07月04日11時47分

【市況】東京株式(前引け)=目先利益確定売りこなし、続伸歩調続く

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 4日前引けの日経平均株価は前週末比69円33銭高の1万5751円81銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は7億8331万株、売買代金概算は7625億円。値上がり銘柄数は1066、対して値下がり銘柄数は738、変わらずは160銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、朝方は前週5日続伸と戻り足を強めていた反動から目先利益確定売りが出たが、その後はプラス圏に切り返す強さをみせた。為替が102円台後半でもみ合いを続けており、円高に対する警戒感がやや和らいでいる。ただ、買いの勢いも弱く、前場の売買代金は8000億円も下回り閑散相場の色彩が再び強まっている。

 個別ではNTT<9432>が堅調、JT<2914>にも買いが先行している。キーエンス<6861>が高く、資生堂<4911>もしっかり。ソフトブレーン<4779>は連日のストップ高、日東製網<3524>も物色人気となった。半面、良品計画<7453>が大幅安。クスリのアオキ<3398>が続急落となったほか出光興産<5019>も売りに押された。オムロン<6645>、シャープ<6753>が軟調、日立国際電気<6756>も下落した。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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