【材料】東京建物、国内大手証券は中期利益成長力の点で投資魅力は低いと解説
東建物 <日足> 「株探」多機能チャートより
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、同社は不動産上昇相場の初期やリスクオンの局面でアウトパフォームし、不動産サイクルの成熟期にはマクロ不透明感などによりアンダーパフォームすると指摘。18年12月期営業利益は409億円に到達すると見ているものの、その後は400億円台前半で横ばいになると予想し、中期利益成長力の点で投資魅力は低いと解説。
レーティングを「オーバーウエート」から「アンダーウエート」に、目標株価を3380円から850円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース