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2016年06月15日08時43分

【為替】今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆米FOMC会合結果を見極める必要、119円台前半で上げ渋る

ユーロ円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

ユーロ・ドルは、1.0458ドル(2015/3/16)まで下げた後、一時1.1714ドル(2015/8/24)まで反発したが、1.0524ドル(2015/12/03)まで反落。ただし、1.1616ドル(2016/05/03)まで戻している。ユーロ・円は、141円06銭(2015/6/04)から122円06銭(2016/3/1)まで下げた後、128円22銭(2016/3/31)まで買われたが、英国のEU離脱に対する警戒感が高まり、118円52銭(2016/06/14)まで下落している。

本日のユーロ・円は、119円前後で推移か。英国のEU離脱に対する市場の警戒感は低下していないこと、米FOMC会合結果を見極める必要があることから、ユーロの対円レートは119円台前半で上げ渋る見込み。


【ユーロ売り要因】
・英国のEU離脱はユーロ圏経済にも悪影響を及ぼすとの見方
・欧州中央銀行は極めて緩和的な金融政策を長期間継続へ
・ユーロ圏の経済改革は進展していないとの懸念


【ユーロ買い要因】
・ユーロ圏の経常黒字は高水準を維持
・原油価格の安定
・米追加利上げは7月以降になるとの見方

《WA》

 提供:フィスコ

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