【材料】ラックが4日ぶり反発、情報セキュリティー人材不足報道で思惑
ラック <日足> 「株探」多機能チャートより
記事によると、現在28万1000人いるサイバーセキュリティーに関わる国内の人材は20年には37万1000人まで増えるが、「標的型メール」などに対応する人材が多くの企業で必要になるため、なお専門人材が19万3000人不足するという。また、人工知能(AI)など最先端のITに関わる人員も約5万人足りなくなるとしており、潜在的な需要は大きいとみられている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)