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【材料】エプソンが反発、東海東京が新中計受けて「アウトパフォーム」継続

 セイコーエプソン<6724>が5日ぶり反発。新たな中期経営計画で掲げた目標が保守的とみられ前週末にマドを開けて売られたものの、25日移動平均線上で下げ止まり、切り返す兆しをみせている。

 新中期経営計画では25年度に売上収益は1 兆7000 億円、事業利益は2000億円、ROE15%を目指す方針。これを受けて18日付で東海東京調査センターが同社株のレーティングを「アウトパフォーム」継続でフォローしており、これが押し目買いを誘発している。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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