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【市況】14時時点の日経平均は前日比138.78円安、ドル・円は111円台に突入


14時時点の日経平均は前日比138.78円安の16835.67円で推移している。為替市場ではドル・円は111円98銭まで円高が進行。一部市場関係者は「為替の円高は株安が要因」と指摘。一方、「東芝<6502>の下げが全体に影響するとは思えないが、指数が崩れたタイミングと東芝の急落はほぼ同じだった」との声も。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三井住友<8316>、ファナック<6954>、マツダ<7261>、村田製<6981>、富士重<7270>がマイナス圏で推移している。一方、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>がしっかり。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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