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【材料】アンジェスが反発、HGF遺伝子治療薬の医師主導型臨床研究で徳島大学病院での投与が開始

 アンジェス MG<4563>が反発。同社はこの日、重症虚血肢を対象としたHGF遺伝子治療薬(一般名はベペルミノゲンペルプラスミド、開発コードはAMG0001)に関して実施されている医師主導型臨床研究について、臨床研究を主導する大阪大学医学部附属病院以外の施設においても被験者への投与が開始されたことを発表した。臨床研究については、平成14年10月に大阪大学医学部附属病院において先行して1例目の被験者への投与が開始されていたが、今回、徳島大学病院でも被験者への投与を開始。また、その他の施設でも順次候補患者の選定が進められているとしている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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