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【材料】トヨタが6000円大台割れ、急速な円高進行を嫌気

 トヨタ自動車<7203>が続落、6000円大台を再び割り込んできた。外国為替市場で円が買われ、1ドル=112円台後半まで急速に円高が進行、これが輸出セクターで特に為替感応度の高い自動車株の嫌気材料となっている。

 同社は3月に入り、全体相場と歩調を合わせて戻り足をみせていたが、ボラティリティの高い為替相場を横目に6000円大台固めの動きもままならない状況が続いている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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