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【市況】14時時点の日経平均は前日比649.06円高、上海株は後場一段高でスタート


14時時点の日経平均は前日比649.06円高の16734.57円で推移している。後場ここまでの高値は13時44分の16815.25円、安値は12時36分の16683.11円。為替市場では、ドル・円、ユーロ・円ともに朝方の水準で推移しているが、GDP上振れを受けて豪ドル・円は82円40銭台と朝方比では80銭ほど円安に振れている。なお、上海総合指数は前日比+2.5p%で後場の取引を開始。

売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、村田製<6981>、富士重<7270>、ホンダ<7267>、ファナック<6954>、ダイキン<6367>、パナソニック<6752>、日本電産<6594>、マツダ<7261>、野村<8604>、三菱電<6503>、アルプス電<6770>、日立<6501>が前日比5%超上昇している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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