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【材料】国際帝石など資源関連株に買い優勢、WTI原油が34ドル台回復

 国際石油開発帝石<1605>、石油資源開発<1662>、JXホールディングス<5020>などが上昇。ここ原油市況が底入れ感を強めており、これが資源開発関連や石油関連株の見直し機運につながってきた。国際指標のひとつであるWTI原油先物価格は、前日に65セント高の1バレル=34ドル40セントと続伸し、終値ベースで1月5日以来の水準を回復している。前日の米国株市場ではシェブロンやエクソンモービルなどエネルギー関連が買われており、その流れが波及した。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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